DUCATI M900
昨日に続きドカティM900 モンスターのタンクリペアと途中経過です。
凹んだ部分に金属のピンを溶接して出来るだけ元の形になるように引っぱり出して行きます。
今回のケースですと約30本のピンを使用しました。
次はパテを使って元の形を再現していく作業です。一度で完全な形にはなりませんので削ってはパテを付けて削る作業を数回繰り返します。
途中、サフェーサーを吹きながら微妙な歪みや巣穴も確認します。
今回はブラックに塗り替えでしたので全面サフェーサーをコートして大きく凹んだ部分以外にも細かい傷等が無いか確認しました。
これで、下地作業は完了です。
後はブラックを塗りクリヤーコートすれば塗装は完成です。
今月は次男坊の入院で慌ただしい一月でしたが無事に11月を乗り越える事が出来たようです。
明日から、12月です。
とにかく、怪我や体調を崩さぬように12月を乗り切ろうと思っております。
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by y-m_designs
| 2011-11-30 18:36
| Motorcycle